昨年末の手作りアンプの会の恒例お寺大会でヘッドフォンがかなりよさげの音がしていたのですが、どうも自宅ではあの時の音が出てきません。同じ音源(CDP)から複数台のアンプへ信号を供給するためにバッファアンプを使用したので、それを作成して再現してみました。
先月の三土会のついでに回路図と部品を入手していましたので回路的には同じです。やっと今日作成に取り掛かりました。
特に難しい回路ではなく、単なる1倍のバッファアンプです。ケースなどは以前マイクアンプもどきを作った時のものを流用しています。電源オンで一発作動(当たり前でも私にはそうでもない)しました。
これはなんということでしょう。ICアンプではそれほど差はないのですが、真空管アンプでは低音がいい感じに豊かでまろやかになってよさげです。
直結の方が絶対いい音がすると考えていたのでちょっと不思議です。(特に知識を持っていないので説明できませんが、勝手に入力のインピーダンスがなんちゃらかもしれません。--かっこいい--)
これは悪くないのでケーシングをしっかりしてしばらく使ってみることにします。(といってもDaisoの電池ですのでいつまでもつか不明ですが)
ハンダのリール台ですか・・・
返信削除右手にハンダ鏝、左手で母材をつかみ、有鉛ハンダを口で加えてハンダ付けします。未だに鉛中毒にはなりません。
コメントありがとう😊
削除飲み込まないようにすればいい?どちらかと言うと、フラックスの方が毒性高いかも。