2020年6月21日日曜日

もう一台

梅雨に入ってしまいました。
さて、先月作り上げた無帰還アンプは、すこぶる調子良くって
お気に入りの音となっています。
奥行きがあって、定位がはっきり、安室ちゃんも華子ちゃんも「いい」。
すっかり気に入ったので、おねだりしてもう一組基板を譲っていただきました。
譲っていただいた基板

使用備品(受動部品)はちょっと異なります。

更にファイナルのFET(能動部品)も変えてみようと思います。
デザインもちょっと変わります。
説明を追加
さあ これから」部品を集めに入ります。


2020年6月7日日曜日

普段の音量は何ワット?

さて、普段音楽を聴いている音量って何ワット出ているのでしょうか?
 
っということでちょっと調べてみました。
 
曲を流してオシロでp-pの電圧測定です。
スピーカーは、ダイヤトーン(公称6Ω)。
 
Finally/安室 奈美恵
From Dusk Till Dawn/BabyMetal
  
目覚めるまで/ベルベットパウ
上2つは2010年代の録音ですが、
ベルベットパウというグループの目覚めるまでは、1992年のCDです。
全体的にレベルが低く、ピークを残しています。
最初のCDが発売になったのが、1982年ですからそこから10年、
やっとカセットテープとCDが同じ位のシェアとなったころです。
(この頃にMDという録音できる小さいディスクがでた)
ベルベットパウというグループは、いわゆる和製プログレッシブロックです。
こういう録音のほうが珍しいかも知れません。
色々な年代のCDの録音をみてみるのも面白いかも知れません。
 
これらは、CDからリッピングしてFLACにしたものを再生してます。
 
他に、NETからダウンロードしたハイレゾのものを見てみました。
DoDEMAPerfinaNo285/96k-24bit
やはり、若干レベル低めでピークレベルを残している感じです。
NETから .WAVファイルをダウンロードし、FLACに変換しています。
比較的静かなヒーリング音楽というものです。
 
まあp-pで4V弱程度、2.5Wぐらいでした。
(4V×4V÷6Ω=2.666・・・W)
普段聴くなら3Wもあれば理論的に何とかなることになります。
でもね、余裕って必要ですよね。
 
時速100kmまで出せる車で高速道路を時速100kmで走るのと
時速200kmまで出せる車で高速道路を時速100kmで走るのでは
やっぱり後者のほうがいいものです。
 


まもなく梅雨入りか?

6月に突入しました。いまだコロナ収束せずといったところでしょうか?
まあコロナは、治療薬とワクチンが世に出回らないと収束しないでしょう。
 
6月、水無月ということで水の月(無=の らしい)で
これから雨が多くなる(雨季)に突入です。
予告するように毎年庭の紫陽花も花を咲かせています。
 
6月1日撮影

6月6日撮影 一週間で紫陽花らしく色付きました。
 
以前にも申し上げましたが、植物の名前はよくわかりませんが、
我が家の紫陽花の種類は4種類のようです。
きっと名前があるんだろうと思います。
 
この紫陽花って言うのはそのままにしておくと、
いつまでもこのままで、冬にはこのままドライフラワーになっちゃいます。
(色は枯れ果てますが)
 
まだまだ油断せずにお体を大切に。
 
(追伸 紫外線が強い6~7月でコロナって消毒できないもんですかね)