2017年11月4日土曜日

第67回浜大祭

学園祭酣の時期となっています。
毎週のように雨が降っていましたが、やっと晴れて暖かくなりました。
さて、3日は近場の学園祭に行ってみました。
近場といっても「みどり祭」も近くなのですが、今回初めてどころにしてみました。
 
横浜市立大学 金沢八景キャンパスの第67回浜大祭に行ってみました。
浜大祭の入口
急遽決めて、ふらっと出かけたのでカメラを持っていくの忘れました。
でも、昨今スマホのカメラもだいぶ進化して普通のカメラと同じように写すことができます。
ブログようにはこれでも十分かと。
初日ということもあってか、暖かいにも関わらずそれほど混雑していません。
少しだけ色付いているイチョウ並木に沢山の模擬店が出ています。
模擬店が並ぶメインストリート
ちょっと銀杏臭いでしたが。。
例によってJazz研に行ってみましたが、4日からのようでやっていませんでした。
鉄研入口(ちょっと地味)
で、次は鉄研です。こじんまりとしたおこちゃま相手に「シャー」でした。
鉄研のとなりのレゴ
これは、模型の電車が走っていますが、隣のレゴです。
学校の駅前の方が賑やかです。
入口真正面の京急車庫?
まあ、こんなもんでしょう。
 
浜大祭パンフレット(タダでした)
これが受付でもらえるパンフレット。
これとは別にラインに友達追加すると、クーポンやイベントのお知らせが受け取れます。
工事中の金沢八景駅(京急も橋上駅となるらしい)
 最寄駅の京浜急行の金沢八景駅は、平成31年にシーサイドラインと直結になるそうで
その工事の真只中でした。
確かにシーサイドラインの八景駅とかなり離れているもんね。
もう少しの辛抱だね。

2017年10月29日日曜日

LOG-ATT-V3の制作

またまた週末は台風が来るようです。
関東付近をかすめて行くようですので、気をつけましょう。
私は一昨日より風邪をひいたようで、喉の痛み、咳や鼻水に悩まされています。
土曜日にはいつものお医者さんにかかり、薬を処方していただいた次第です。
寒暖差が激しいので、みなさんも注意してください。
(余談ですが、寒暖差が激しいと紅葉がキレイになるらしいです)
 
さて、そんなこんなで、外にも出られずにいたので、
キットなので部品を間違えないように基板にハンダ付けするだけです。
とは言っても、市販のキットのように詳細な説明書がないので、
手作りアンプの会のH/Pからダウンロードして参考にします。
タイムラプス動画のようにしようかとも思いましたがむつかしいので断念。
メイン基板への部品取り付け(ハンダ付け箇所は結構多いが、全て挿入部品です)
常套手段として背の低い部品から基板にハンダ付けしていきます。
フロントパネルのハンダ付け
ハンダ付けが完了したら、半田の付け忘れがないかどうか虫眼鏡でちゃんと検査します。
アマチュアですので、資格がなくても大丈夫です。
ハンダ付けもインスペクタの認定資格制度がありますが、
全て自己責任で行います。
(日本溶接協会認定インスペクタ  民間資格だったかな?特殊工程だからね)
間違いがなければ、組み立てます。
ケーシング(ぴったりサイズ)
組み立てて嵌合不良がないことを確かめた後、ケーシングします。
もう一度確かめたら動作確認を行います。
動作確認 一発動作
一発動作しました。このあとリモコンを設定します。
リモコンは、ハードオフで100円(税別)で購入しました。
ハードオフで購入したリモコン(電池は100均で、しめて216円)
これ以上安いのはないので不安でしたが、ちゃんと登録できました。
ちょっとまだ動作確認だけなので使用感はもうちょっとしてからということで。。。


2017年10月23日月曜日

足りない抵抗

昨日からの台風も、家の周りにいろいろのゴミや落ち葉(枯れ枝)を
散らかしてあっという間に過ぎて行きました。
 
昨日アッテネータの抵抗を整理したのだが、全く足りないことが判明しました。
抵抗を整理したところだが、これでは足らないよ。
これだけで、あと20本くらいが足りません。
ちょうどいいから新しく買いなおそうか、足りないのを買い増しするか。
悩むところ。
 
キットも入手したので、しばらくほっておこう。
既にスイッチを買ってから2年ほどほっておいているが。。
 



2017年10月22日日曜日

久しぶりの三土会

本日は、台風の影響で非常に強い雨が打ち付けています。
家の前のアスファルトの坂を勢いよく雨水が下っていくのが街灯に照らされて見えます。
私の居住地は幸いなことに「土砂災害警戒区域」ではありませんので
「避難準備」には当てはまりませんが、
一応スマホへの充電およびバッテリを確認して持ち出せるようにしています。
 
さて昨日は先月は行くことのできなかった三土会へ行くことができました。
生憎の雨でしたが、用事の合間に顔を出させていただきました。
いつもの風景--秋雨前線を台風が刺激して雨が降っていいます
みなさんの発表を最後まで聞くことができませんでしたが、
なぜかこの頃グレードが上がってきているような気がしてなりません。
なかなか良い音(安心して聞ける)していると思います。
なぜか、取り残されているような、出遅れているような気がしてなりません。
 
というわけで、遅ればせながらリレー式のアッテネータのキットを入手しました。
やっと入手したリレー式アッテネータキット
早速組み立てたいのですが、色々と忙しくて今週はてにつかないと思います。
まあ、焦らずゆっくり間違いなく作っていこうと思っています。
(急ぐとどこかで間違える可能性が高くなります。
なにせ似たような抵抗がいくつもありますから)
 

まだこのアッテネータのお話がなかったときの一昨年の夏に、
横浜エジソンプラザで入手した、23接点2回路のロータリースイッチ
(2つ入手)を使ってアッテネータを作ろうと思って買っておいた
安いカーボン抵抗があったのを思い出して引っ張り出してみた。
安いカーボン抵抗をテスターで選別
安いカーボン抵抗のカラーコードはあまり信用していないので、
1本づつテスターで確認して分類してみました。
それなりの値に落ち着いているようです。
選別して、それなりの値の抵抗たち
こちらも折を見て作っていこうかと思っています。
(さていつになることやら)
 
 

2017年10月15日日曜日

uoshp と huos だから何でしょう?

何となく、憂鬱な雨。
季節も冬に向かっているような。
晴れれば暑い、雨なら寒い、勝手な言い分かも。
同じ体感でも 春は暖か、秋は涼しいってか?
そんな中、近頃休日も何となくせわしなく半田ごても握っていないので
ちょっとストレス発散できずにいる今日この頃。
学園祭のシーズンに入ってきましたが、出かける気力も萎えてしまいます。
 
衆院選の期日前投票に行こうかとも思いましたが、
鎌倉市長選の期日前は18日以降というので中途半端!
裁判官の国民審査はこれでクビになった裁判官っているのか?
市民の中には衆院選は投票できるのに市長選は投票できない人もきっといるはず。
選管は何を考えているのか、全くわからん。
ただ、有権者の都合は無視しているとしか思えない対応に思います。
 
働き方改革といっても残業を減らすだけと考えてるようだし、実際の現場を見ずに
実際の仕事の仕方を変えないで残業だけするなと口先だけで言う政治家。
 
さて個人的見解と愚痴はこのくらいにして今日の本題は、
今更ですが、会社にあるダイソンの掃除機を眺めていてふと気づきました。
dyson
ロゴを逆さまに見て
uoshp
これでググってもちゃんとダイソンに行き着く。
大したもんだ。
 
ちなみに
sony
同じように逆さまに見て
huos
これでググってもSONYにはたどり着けない。
 
hitachiとかpanasonicやmitsubishi
は逆さまにできないぞ
 
今日はこれだけ。

2017年10月1日日曜日

JAXA認定

やっと気候的に良い季節になってきました。
昨日(土曜日)帰宅してみると郵便ポストにJAXAより封書が届いておりました。
5月に募集締め切りを迎えていたGCOM-CとSLATSの愛称募集の件でした。
JAXAからの認定証および記念品
両方の愛称を応募したところ、SLATSの愛称「つばめ」となり、
その認定証と記念品が送られてきました。 
認定証と記念品です。(認定証は一部画像処理してあります。ちゃんと名前が記載されています。)
GCOM-Cの愛称は「しきさい」 (SHIKISAI)になりましたので私のは不採用でした。
私が応募した名前は 秘密です。
立派な認定証ありがとうございました。

2017年9月18日月曜日

Stereo編-スピーカー(7)

日曜日は台風の影響で一日中雨が降っていました。
特に外出する予定もなかったので、リスニングポジションによる測定もどきを行いました。
 
WAVファイルにしたテスト用音源をラズパイダックにセットしてスピーカーから音を出します。
リスニングポジションにセットしたボイスレコーダーに録音(WAV)して、
WaveSpectraでレベルを測定してみました。
 
まず、雨なのでばっくグラウンドを録音します。
バックグラウンド
これを踏まえて、ホワイトノイズを出して録音します。
ホワイトノイズ
次に、5Hzから22.05kHzのスイープ信号を録音します。
サイン波5Hz~22.05kHzスイープ
220Hz、400Hz、650Hz付近にディップが見られ、
12~3kHzに盛り上がりあることが分かりました。
 
さてこれは置き場所、部屋の状況も影響しているので、
可、不可は付けられませんね。


Stereo編-スピーカー(6)

台風が来ていますので皆様気をつけてください。
さて、土曜日に手作りアンプの会の三土会へ出かけてきました。
自宅を出るときは雨が降り始めてしまったのですが、会場では全く降っておりませんでした。
 
雨対策をして、Stereo編のスピーカーを持ち込みました。

千代田手作りオーディオの会→通称三土会
まあ、選んだソースが悪かったのかアンプも以前のStereo誌付録のデジタルアンプが悪いのか
6cmのユニットにこの広い会場では非力だったのかも知れませんが、
やはりそれなりの評価でした。
私が持ち込んだスピーカーは机の奥の床置きで2waySPの下なので見えません。
始まる前のセッティング中に、ついでにI氏にちょっとだけ測定していただきましたが、
やはりそれなりの素性でした。
しかし、やはり置く場所に左右されるようで、卓上より床上の方がいい感じでした。
個人的には6cmユニットにしてはいいんじゃない??

狭い部屋のニアフィールドでは、特に問題なく使えています。
(24inch-AQUOSよりとってもいい音)
リスニング位置にて簡易的に測定してみようと考えています。
いつもの場所からの定点観測です。
 

2017年9月10日日曜日

Stereo編-スピーカー(5)

パイオニアの6cmフルレンジスピーカーユニットOMP-600を装着した
Stereo編QWT型スピーカー
エージングをはじめて2週間経ちました。
といっても四六時中鳴らしているわけでもないし、そんなに大音量でもないですので
エージング出来たかどうか不明です。
6cmですが、それなりの低音感です。
ただし、音量によっては馬鹿にできないかもしれません。
 
低音のもたつき感はありません。
高域もそれほどキツくありません。
 
BABY METAL(THE ONE)では、もの足りませんが、
ちょっと古いロックではそれほど違和感が無いですね。
左:BABYMETAL/METAL RESISTANCE 右:DOOBY BROTHERS
ちょっと昔の歌謡曲?では、なかなかいい感じ。不自然さはないです。
左:倉橋ルイ子 右:金井夕子
比較的新しいヴォーカルでは、聞きやすいのですが、
今ひとつアタック感が弱い感じがします。
上左:奥華子 上右:尾崎亜美 下:∞Z(ゼロゼロゼット)
JAZZでは、もっとメリハリがあったほうがいいですね。
やはりウッドベースは、もう少し迫力が欲しいと思います。
上左:レイブラウン 上右:オスカーピーターソン 下:上原ひろみ
クラシックは、それなりの音場で、スケール感はちょっと無理でしょう。
ただ、ストリングカルテットとかだともうちょっと違うかもしれませんね。
左:フィリップジョーンズブラスアンサンブル 右:くるみ割り人形
まだエージング途中(小音量でエージングになっていないかも知れませんが)ですが、
まあ個人的な感覚として、女性ボーカルなんぞはそれなりに聴きやすくまとまった感じで
この口径のスピーカーとしてはいいのではないでしょうか?
大きさも、B5サイズなので、本棚に入れたらもっといいのではないでしょうか?
 
次回あたりはテストCDと、何かFREEソフトを使ってみようかと思っています。
上:雑誌付録のチェックCD 下:DENONのオーディオチェックCD
 

2017年9月2日土曜日

無帰還アンププロジェクトォってか 4

9月に入って涼しい日が続いて秋らしくなりました。
(とこのように書くと途端に暑い日が訪れますよ、きっと)
 
今日の朝は雨が降っていたのですが午後からは良い天気となりました。
ちょっと買い物のついでに、遊びに行ってきました。
江ノ島駅
江ノ電の江ノ島駅です。
湘南モノレールも、江ノ電も単線です。
江ノ電江ノ島駅はここで上下線がすれ違うようです。
モノレールには色々な色が走っていますが、今紫色がラッピングされています。
湘南江ノ島駅のOJICOトレイン
OJICO トレインというらしいです。
そういえば期間限定で大船LUMINEの中にTシャツ屋さんがあったっけ。
 
さて、話は無帰還アンププロジェクトですが、先日配線用品が不足して途中で止まっていましたが、
再開してどうにかこうにか配線を完了することができました。
無帰還アンプ下側 右側が電源部、左側にアンプ部
なんか部品配置に計画性がないので非常に残念な配線になってしまっています。
表から裏、裏から表とスパゲッティですね。
無帰還アンプ上側 勝手に写真が縦に配置された!なんとかしろブロガー!
ほかの人はこんなことないのだろうか?
電源は入れるのが怖いのでまだ入れていません。
ちょっと専門家に一回見て頂いてから入れたいと思います。
とりあえず配線までが完了報告というjことです。

 

2017年8月27日日曜日

Stereo編-スピーカー(4)

天気が良くなってきたと思えば、クソ暑い日がつづいています。
 
Stereo編のスピーカー作成の続きとなります。
先週まででエンクロージュアがほぼ完成し、ボンドが完全に固着したので、ユニットの取り付けです。
ユニットもStereo編のパイオニア編です。(ややこしい)
パイオニアの6cmフルレンジスピーカーユニット OMP-600です。
6cmユニットでも、ツイターではありません。
あくまでもフルレンジです。
取り付けは簡単。リード線をユニットにつけて穴に押し込んで・・・
ギリギリの穴なので入れるのが一苦労でした。
後はネジ4本で止めるだけ。
後ろは端子にリード線をつけてネジで取り付けるだけ。
 
さて、これにアンプをつないで音だしをしました。
 
あれ?
ラジオの音?
最初に聞いた感じはラジカセみたいでした。
(期待が大きすぎたか?)
YAMAHA-M35の上でエージング中
とりあえず、エージングしています。
この写真からはよくわからないと思いますが、スピーカーの背後にはほぼ何もありません。
このスピーカーのダクトは背面にあります。
そこで、まず、床に置いてみたところ、低音感(元から低音は出るわけがないと)がちょっと増した。
更に、壁に近づけて約50cmにして聞いてみるともうちょっとましな音になってきた。
ところが、ベロシティ(音量)をあげてみると、また違った感じになって来ました。
やっと、6cmユニットの割にはスケール感が出てきた気がします。
 
もう少しエージングが進むともう少し良くなることを期待しています。
置き場所、音量によって結構音質に影響しているようです。
バックロードホーンのような感じの低音では無いと思います。
とりあえず 夏の工作の一つはおしまいに近づいています。
 
もうひとつのエンクロージャーに共立からKP-BSP000というのがあります。
スリットバスレフというのです。これも試して比べてみたいけどお金がないし、
(おっさんのおこずかいでは、続けて購入するのは・・・)
先に無帰還アンプの作りかけをなんとかしなくては。


2017年8月23日水曜日

Stereo編-スピーカー(3)

今日は、かなり暑くなりました。今までが今までだっただけにちょっと応えますね。
もう処暑ということですが、これからが残暑厳しいザンショ。
 
さて、アンプと同時進行しているStereo編スピーカーですが、材料も揃っていることから制作することにしました。
木工ガイドを使って側板とバッフルの接着
買ってきたジグを使って直角につけてみます。
全て接着剤(木工用ボンド-酢酸ビニル系)で組み立てます。釘類は一切使いません。
続いて天板
結構しっかり切断してあるので、ジグを使用しなくても直角に取り付けることができました。
使用する方が面倒で位置合わせが面倒なので1回のみしか使いませんでした。
裏板と底板をつけると大体の大きさがわかります。側板にはガイドの印があるのでわかりやすいです。
内側にはたっぷりボンドがはみ出すようにしています。
表面にはみ出したボンドは拭き取ります。
内部構造はこのように2回折り返しとなっています。
中はバックロードホーン型に似ていますが、後ろ側にダクトとなって開放してます。
これが、QWT型(Quarter Wave Tube型)のようで、1/4波長管のことのようです。
これは、2回折り曲げで約70cmで共振周波数が高すぎるためダクトで調整している(らしい)。
結局はバックロードホーンとそうたいして変わらないかと。。
このような構造だと後で詰め物等できませんので今のうちにセットしておきました。
バックロードホーンの音はあまり好みではないのでほんの少し軽く吸音材を入れてみました。
(凶と出るか、吉と出るか)
これに蓋をして完成です。
ステレオということで同じように2台目も作成して、接着剤を完全に硬化させます。
しっかり乾かしてからPioneerのスピーカーをつけてみたいと思います。
今日はここまで。

2017年8月21日月曜日

無帰還アンププロジェクトォってか 3

さて、昨日から無帰還アンプはハンダ付け工作に入りました。
まだ天気が良くないので室内作業がうってつけです。
これからはんだづけする部品たち
これらの部品をハンダ付けしました。
この黒いユニバーサル基板に結構なコンデンサが乗ります。
黒いユニバーサル基板にはんだづけするコンデンサーたち
これらのコンデンサーを整列させて載せてハンダ付けします。
きれいに整列した部品たち
きれいに載せることに成功しました。
その他のコンデンサやダイオード、抵抗などをラグ等にハンダ付けてして位置決め通りにしてみるとちゃんと載せることができたので後は配線だけです。
上からシャシーは真空管アンプの成れの果て。アンプ基板の上はFETのヒートシンクが乗ります。穴は見えなくなります。
裏側(左が電源部、右がアンプ部)
赤い基板が、アンプ基盤です。
後は配線していくのですが、配線されたハーネスを固定するのに必要なものが足りません。
まあ、バラック的な感じなので特にいいのですが、やはりブラブラは良くないでしょう。
ということで、今日はここまでで、いつか部品を調達しましょう。
といってもいつもながらの100均で見つけます。
調達する部品(メタルコードホルダー?)
またまた、次はいつになるでしょう。
ゆっくり進んでいます。


2017年8月19日土曜日

ロケット打ち上げ成功

本日 8/19、14:29 みちびき3号機を乗せたH2Aロケット35号機が無事打ち上げられました。
打ち上げ中継のライブ画像より(YouTubeより)
今回打ち上げられたみちびき3号機は、準天頂衛星の仲間の中では準天頂ではない静止軌道衛星となります。
つまりロゴで言うと下の赤丸の中の衛星ということになります。
みちびきのロゴ
 
このロゴの細かいところは準天頂軌道(8の字)に3つ、ちょっと外れたところに1つの○が付いています。
多分8の字上の3個の○は、初号機、2号機、4号機は準天頂軌道衛星で、ちょっと外れたところの○が今回の3号機は静止軌道衛星ではないかと思います。
(芸が細かいですねぇ)
次の4号機は、10月頃ですかね。
本日深夜に三菱電機から搬送されるという情報がありますが、この雷雨でどうなるのでしょう?