2020年5月24日日曜日

華の命は短くて

私はあまりお花に詳しくありません。
そのため花の名前は不明ですので皆さんで考えてください。
 
ということで、庭に紫の花が三連荘で咲きました。
今まで二連荘はありましたが初めてじゃないかと思います。
 
しばらく楽しめるかと思ったのですが、
1日でしおれてしまいました。
 
 
さて、問題は華の名前です。
1.あやめ
2.かきつばた
3.しょうぶ
4.ジャーマンアイリス
 
 




2020年5月23日土曜日

中止相次ぐ学園祭(神奈川・東京の状況)

新型コロナウイルスおよびオリンピック開催(延期決定)の影響で
楽しみにしている大学の学園祭が中止が相次いでいます。
まあ、新学期になってまだキャンパスに行っていない学生も多いと思います。
 
5月に神奈川、東京の学園祭の状況は以下のとおりでした。
クリックすると大きな画像が見られます。
6月はまだ未定のようですが、わかっている範囲は以下のとおりです。
(クリックして大きくしてみてね)
 昨年の7月開催は2校でした。
(クリックして大きくしてみてください)
 
情報をお持ちの方はコメント等で教えて下さいませ。

2020年5月17日日曜日

無帰還アンプ 調整後 波形の取得

やっと無帰還アンプの調整をしました。
 

やっと多くの方々に支えられてとりあえず完成調整までこぎつけました。
(まだ ハム音が若干消えませんが。。)
 
まず電源のΠ型リプルフィルタの抵抗を取り去りました。
これによって出力段の電圧を7Vから14.5Vへ約2倍にしました。
(だんだん小さくしたとき抵抗から煙が・・)
出力段の電圧が変わったのでバイアス電流等、色々と再調整しました。
 
以下は波形の測定です。
条件は、入力はサイン波と矩形波。約1Vp-p。(レンジ0.5V/dev)
出力は、8Ω負荷(レンジ2V/dev)
10Hz
100Hz
1kHz
10kHz
20kHz(ここまで再生できればOK。でも聴こえないぞ)
50kHz(やっとこれでハイレゾが再生できるぞ)
100kHz(オシロが正常な波形を取得できていない:限界か?)
測定中に出力の8Ω/70Wの抵抗が非常に熱くなっていましたので
そこそこの出力が得られたのではないかと思います。
出力とか、歪率とかは測定できませんのであしからず。
(単純計算→出力=24Vp-p×24Vp-p÷8Ω=72Wp-p)
 
作成に当たりまして、色々と夜遅くまでLineにてアドバイスをしていただきました
E氏に感謝いたします。ありがとうございました。
その他Iさんをはじめとした手作りアンプの会の方々も色々なアドバイスをいただきました。
ありがとうございました。
 
で、音ですが、輪郭のはっきりしたすっきりとした(バランスの取れた)感じです。
ゴリゴリと押してくる感じではなく、でも パワー感あるのびのびとした感じです。
(個人的感想ですので、保障するものではありません。)
 (ラズパイ(Volumio)→DAC→無帰還アンプ→DIATONE DS-77HR)
 


無帰還アンプ 波形測定

手作りアンプの会のE氏設計による無帰還アンプの波形計測をしようとしましたが、
全くうまくいかない。
波形からどうもおかしい。
入力に信号を加えて行くとすぐにひずむ。
入力波形まで歪む。
普通に音楽を聴いている分には特に問題はなさそうだ。
どうもおかしい。
と思ったら出力がプラスマイナス逆となっていた。
左右とも逆になっていたので音楽はちゃんと聞こえる。
波形を測定しようとすると、
プローブを介して入出力がショートした感じ。
 
赤丸が繋ぎが逆と成っています。下図参照
青の部分は、抵抗を除去して終段の電圧を上げてみる(次回)
 
本来の繋ぎ方(青が+、黒が-)
間違った繋ぎ方

 
ちゃんと直して波形測定すると綺麗な波形が見られた。


赤が入力波形 上は10Hz、下が100Hz
赤が入力波形1kHz
赤が入力波形 上が10kHz 下が20kHz
測定条件は入力 0.5Vp-p 出力負荷8Ω

 
このとき出力段は7.5Vほど。
入力が0.5Vp-pでクリップする。
22Vぐらいにしないと本来の姿ではないようです。
 
ということで、電源をちょっと変更して15Vぐらいまであげてみることにします。
ということで次回はもうちょっと出力上がるかも。


 


2020年5月10日日曜日

PPアンプは完成しています。

昨年の5月に作成中でカメのような歩みで進めていた
PPアンプは、昨年中に完成していました。
 
前段作動のユニバーサルアンプです。
 
差動PPアンプ外観
差動PPアンプ配線
 
完全ツインモノアンプになっています。贅沢に作っています。
入力にボリュームを2回路31接点のスイッチでアッテネータ式にしています。
 
パワー段の真空管には色々と使えるようにしています。
 
先日使えるようになった簡易オシロで見てみました。
6GB3A(トッププレート)
 
8417
6GB8
 
条件は、入力p-pで2.0Vのサイン波と矩形波です。
6GB3A サイン波(6W)

6GB3A 矩形波(6W)
8417 サイン波(23W) 
8417 矩形波(25W)
6GB8 サイン波(20W)
6GB8 矩形波(20W)
 6GB3Aはトッププレートの水平偏向出力管ですので、
オーディオ用のビーム出力ではありません。
 
8417は大出力ビーム出力管です。
6GB8は日本で開発された大出力ビーム出力管です。
両方ともPPアンプでは100W近くまで対応可能です。
 
出力トランスはアリトさんのEI66-35-8kΩ試作を使っています。
(コアがEI-66ハイライト材、ボビンが66×35 1次側8kΩ)
(UL接続用端子有り、2次側4,8,16Ω)
(詳しい資料と共に入手いたしました。)
 
綺麗な波形が取得できました。
これから夏なのでちょっときついと思いますが、
結構いい感じなのでデザインの変更に挑戦したいと思います。
これもカメの歩みとなるかも。。
 
 
 

2020年5月9日土曜日

5月開催予定だった学祭は中止

例年楽しみにしていた5月の学園祭は中止となっているようです。
 
5月16日(土)~5月17日(日)
すずかけサイエンスデー(東京工業大学すずかけ台キャンパス)
五月祭(東京大学本郷地区キャンパス)
清陵祭(横浜国立大学)
 
5月23日(土)~5月17日(日)
戸塚まつり(明治学院大学横浜キャンパス)
 
以上中止決定でした。

FET Single AMPの測定

かねてより、N-ChのFETばかりあるので、
FET Single AMPをバラックで作ってみたので、早速波形を見ることにしました。
 
全体写真 電源はスイッチング電源で50V
 
 
回路はこんな感じ。
回路図 Vccは50V  ソース抵抗は6Ωに変更
 
やっぱり真空管は抑えておきたいところ。
とっても出力が小さいのでソース抵抗を6Ωぐらいまで下げています。
 
やっぱり、入力2Vp-pに対して1.7Vp-pと出力のほうが小さい。
波形 上が入力、下が出力 逆相である
 
これ以上ソース抵抗を小さくするとスイッチング電源の限界を超えます。
また、この大きさのヒートシンクでは冷やしきれないと思います。
これでも触れないほど熱いですね。
 
明日は他のアンプの波形を見てみようっと
 
 
 

G/W の STAY HOME

お久しぶり(1年ぶり)です。
皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?
とても厳しい状況が続いているのですが、自分は大丈夫じゃなくて
まわりの人も大事にしましょう。
 
というわけで、長いいわゆるゴールデンウィークが終了です。
 
私も「すていほうむ」したのですが、せっかくの長いお休みなので
ゆっくりと手作りアンプを楽しもうとしたのですが、
秋葉原に部品を買いにいけない!
(アンプ部品の購入は不要不急だよねぇ。店もやってないだろうし・・)
バイトも中止なので、金欠!
 
で、以前に買っておいて手がついていない測定器ものを完成してみました。
 
5月1日に近くにDAISOが開店しましたので、早速出かけました。
 
8個の木のパーツで作る「たからばこ」です。¥100-
一緒にリメイクシート(¥100-)で入手しました。
適当な大きさのケースになりそうです。
 
 
ちゃんと組み立て説明書がついています。
1日目はここまで。
 
二日目です。さて、組み立て説明図どおりに組み立てて行きます。
 
 
あれれ? 底板が合わないぞ!1~2mmも隙間が空いてしまったぞ!
さすが、DAISOだ。文句言えない。(まあ想定内)
ボンドが乾くまで二日目はここまで。
 
三日目は、この隙間を見えなくしないとかっこ悪いです。
ペンキ着色ではこの隙間は隠せません。
表面に、カーボンプリプレグリメイクシートを綺麗に??貼っていきます。
 
 
カーボンプリプレグリメイクシートは裏紙をはがして接着します。
今日はここまでです。
 
四日目になります。
箱が出来上がりましたので、早速中身を入れます。
(途中写真は撮り忘れました)
中身は、OSC001 PCB Scopeという簡易USBオシロです。
PICAXEのOSC001 PCB Scope
これは、AF帯の波形観察や、スペアナが見れるチャンネルが2つ、
そのほかにトリガの入力、1~4のロジックアナライザが機能があります。
100×150×1のニッケルめっきされたアルミ板に、ロジックアナライザ用にDサブを付け、
CH1、CH2、と トリガ用のBNCコネクタを取り付けました。
四日目はここまでです。
 
さて、5日目ですが、配線を施して100均の箱に取り付けます。
 
パネルはニッケルめっきされているのでピカピカです。
(ピカピカなので指紋がよくわかる。)
これで簡易オシロの完成です。
電源も要らないし、配線もロジックアナライザは使わないと思って配線していません。
(配線は後からでも気軽にできるので形だけ。)
 
さて、早速テストしてみましょう。
 
 
60MHzのプローブがあるので、BNCコネクタに繋いで自作のWGの出力を見てみます。
(昨年まで使用していたオシロ-ブラウン管式の古いやつ-が波形を正確に表示しなくなった)
 
約1kHz サイン波

約1kHz 矩形波

約1kHz 三角波

約1kHz サイン波 スペアナ(第二高調波まで確認)
今までは、オシロに表示された画像をカメラで写していましたが、
今度からは波形はキャプチャするだけで取り込めます。
また、データとして「csv」形式で保存することができます。
何で、買って早々に作らなかったのかなぁ。
やっぱし「簡易」って付くとチャチいですからね。
 
当時 14£でしたから¥1,800-くらいか?。
今は、秋月で¥2,400-(+送料¥500-)で入手できます。
 
マニュアルは英語です。
どこかに日本語ありませんか?見つからなかったので機械翻訳しました。
本当に機械翻訳なので日本語が意味不明の箇所が多々あります。
まあ雰囲気で理解していますww。
 
首のヘルニアの痛みも和らいでいるのでまた少しずつ記載できればいいです。
よろしくお願いします。