2023年1月1日日曜日

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。

昨年は、更新ができませんてした。

今年は、どうなることやら。なんともものぐさのですので、気まぐれに更新するかもしれません💦

2022年1月4日火曜日

 迎春

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

2021年8月12日木曜日

夏休みの工作

 久しぶりの投稿となります。


夏休みの工作で、ラックスのデジタルアンプ基板をケーシングしました。

オペアンプはバーブラウンのOPA2134

アンプはTDA7491


もう少し電源をしっかりした物にすればよかったのですが、スペース的に手持ちにこれしか無かった物で。(12V1A)


アンプ基板から、入力と出力端子とLEDを外してケースに取り付けました。
早速聴いてみたけど、(´・ω・`)
・・・
もう少し、いや、もっとちゃんとした電源にしないと性能が引き出せません!

2021年4月24日土曜日

はんだごてをぽちりました。

 コロナ渦の中 いかがお過ごしでしょうか?

しばらくブログもサボってしまいました。

このごろ、私の周りでは小さなチップ部品を使う工作が多くなりました。

今、使っているはんだ鏝でもできないことはないのですが

先日、鏝先を間違えて購入しまして落ち込んだり(小額でしたが)しました。

この際なので、R点のポイントがたまっていたので、中華製の鏝をポチりました。


Portable electric soldering iron 928D


はんだ鏝 鏝先6種(装着含む) 鏝台 はんだ はんだ吸引器のセット

これにはLEDのディスプレイがついていて説明書には90~480℃の温調付き。

さて、この中華製はんだ鏝の精度はいかに。

通常のはんだ(SnPb)では183℃が融点なので90~は全く必要なし
これも中華製だからか?

設定200℃ではいくら待ってもはんだは、溶けませんでしたので
設定を200℃~400℃で実際の鏝先の温度を調査してみました。

300℃設定

400℃設定

ということで、設定温度と実測温度には50℃くらいの誤差があります。

横軸設定温度ー縦軸測定鏝先温度

ほぼ 相関がとれました。中華製も侮れません。




2021年1月1日金曜日

 あけましておめでとうございます。


本年もよろしくお願い申しあげます。


2020年8月22日土曜日

ちょっとした大怪我

暑い日がまだまだ続いています。 皆さん元気でしょうか?
それにしても、このブロガーはなんと使いにくいのでしょう。
 
私は8月20日にちょっと転倒しまして、右肩を強打してしまいました。
歩道と車道の段差を踏み外してこけちゃいました。
寝るとき意外は右腕はアームスリングという半固定状態です。
私が使用中のアームスリング(私ではありません。)
症状は、四十肩のように腕が上がりません。
治るまで3週間ほどかかるということです。
右手(利き手)が使えないというのは不便です。
「腕を体から離さない、肩を回さない、温めない」
亜脱臼まで至らない捻挫らしいです。
当分半田鏝が持つことができないですね。
 
その他に腰(右)にたんこぶ、右ひざすりむけ。
歳をとるってこういうことなんですね。
 
数年前の頚椎症に続きまたしばらくお休みになるかもしれません。
(その間に使いやすいブログ見つけようかな? 本当に使いにくい。)
(文書を打っている間に勝手に保存してくれるのはいいのですが、
漢字の変換と中で保存されるとすっごい迷惑。
ブログってみんなこんなもんかしら?)
新しい表示になってからもっと使いにくくなったので
すかさず元の表示に戻してしまった。
これ以上使いにくくなったら変えよう。

2020年8月8日土曜日

TASCAMアンプ改

 梅雨明けとともにあっつい日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

暑さ対策すると、コロナ対策ができなくなったりと大変と思います。


さて、先日某ハードオフにてTASCAM(TEACの業務用ブランド)の

PA用(たぶんモニター用)のアンプをジャンクにて格安で入手しました。

電源は入ることだけを、その場で確認(リレーが働くまで)しました。

電源トランスは無事、バランス入力端子付きで部品取りとしても安い。

ハードオフで入手したTASCAM PA-20mkⅡ

電源ケーブルが改造されています。

早速動作させてみました。

BTL接続では問題ないように思われましたが、2chモードにしたとき

右chからは音がでませんでした。

このアンプは、SANYOのパワーユニットを使用しているので

修理は困難と思われます。

トップカバーを外したところ。立派な電源トランスがあります。

中の部品点数は結構少ないです。

保護回路とリレー駆動回路と

バランス⇒アンバランス変更用の回路

(汎用オペアンプNJM4558L使用)

この際なので基板を取り外してしまいます。

基板を取り外しました。


完全な部品取りです。

さて、再利用するのは、

1、改造された電源ケーブル

2、電源スイッチ関係

3、電源トランス

4、スピーカー端子

5、LED関係

6、ボリューム関係

7、バランス入力端子

8、ヒートシンク

9、シャシー

10、とりあえずヘッドホンジャック※

※これはとりあえず必要ないので外観保持のため。

ということで外見を変えずに中身を入れ替えます。

中身は、TDA7293という100W級のICアンプにします。

基板はaitendoのキット用を使用することにします。

今は在庫切れとなっていますが、数年前までは基板のみの販売もありました。

aitendoのH/Pには赤い基板ですが、

今回使用するのはこのキットの初期バージョンの青い基板です。

パターンはほぼ同じで、レジストの色違いですが、

赤い基板は、はんだめっきのようですが、

青い基板は金(フラッシュ)めっきとなっています。

基板に取り付ける抵抗などは1/4W用ですが、今回使用するのは1/2Wで

穴間隔がぎりぎりです。

aitendoのH/Pで回路図が公開されていますが、

このまま組み立てると、ちょっと音のザラつきが目立ちます。

というのは以前に赤い基板で製作しています。


くそでかい電源トランスを積んで、電源電圧を±50Vをかけて100W以上。

今回はザラ付きを無くそうとちょっと入力と出力にフィルタを用いました。

凶と出るか吉とでるかは、作ってからのお楽しみ。


今回は出力を50~60Wぐらいに抑えて音質優先とします。

また、せっかくバランス入力端子がついているので

そちらも使えるようにオペアンプによる変換もつけました。

贅沢に(私としては)BBのOPA2134を使っています。

音的には以前に作成したものに比較すると

格段に聴きやすくなっています。

今のところバランス入力とアンバランス入力の切り替えは

手動で、ショートピンの入れ替えで行います。

LEDもPowerはそのまま、

ProtectionとBTLは

手動でつけられますが、いずれ(いつになるか分かりませんが)

ヘッドフォン端子をバランスーアンバランス切り替えにして

LED連動にしたいと考えています。