2017年8月16日水曜日

Stereo編-スピーカー

→→→今日で夏休みも終了しますが、また雨です。
この夏休みは天気が悪くてアンプ作りの計画がボロボロになっています。
 
無帰還アンププロジェクトは、電解コンデンサーを、全部で92個付けることにしました。
5600μが8個、1000μが12個、470μが72個です。
 
それとは別に、本日これを入手いたしました。
入手したStereo編のスピーカーユニットPioneer編とエンクロージュアキット
未だかつて8cm以下のスピーカーに手を出したことがないのですが、
今回はPioneer製の6cmユニットで、型名OMP-600といいます。
8cmも小さかったのですが、6cmは思った以上に小さいです。
ヘッドホンのようですね。
PioneerのOMP-600
かわいいスピーカーですが、意外と作りはしっかりしています。
ちなみに特性は以下のようになっています。
MOOKより抜粋 OMP-600の形状および特性
MOOKより抜粋 OMP-600のTSパラメータ
このスピーカーがあまりにも小さいので、エンクロージャーキットも同時購入しています。
キットの中身 スポンジは吸音材?SPコードと端子もあり。後はボンドで組み立てるだけ。
エンクロージャー(この本の中ではエンクロージュア)は、QWTというもので低域の音圧を上げ、
共振周波数をダクトで80Hzにしたものだそうです。
仮組みしたキット内容。まだボンドで止めていません。重ねただけ。
ダクトは後ろになります。
作成後にどんなもんか一度「町田のオフ会」で測定していただこうかと考えています。
Pioneerのユニットは、PE-101Aを現役で使用しています。
初代PE-101だったのですが、センターを凹まされてコーン紙は色あせ、エッジに破れが見えて
使用に耐えられなくなり、やむを得ず復刻PE-101Aに交換しました。
 
町田オフ会ももう1年以上ご無沙汰してしまっています。
覚えていてくれますでしょうか?
これもまたいつになることやら。。。(ふぅ)

無帰還アンププロジェクトが一段落したら、こちらのスピーカの制作をレポートする予定です。
(外装はどうしようか、迷っています。→迷う前にアンプを作らなくては。。)
 
 
 
 
 
 

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