朝晩はだいぶ涼しくなってきました。
私としては花火大会って夏の風物詩という感じでしたがどうして”夏の”になってしまったのでしょうかね?
特に時期にこだわる必要もないとおもいます。この時期から文化祭(学園祭)などでの締めの花火って多いですね。
さて今回は10月7日(土)に行われた「ふじさわ江の島花火大会」に行ってきました。花火の打ち上げ場所は7月末から8月に行われた江ノ島マイアミビーチショー花火大会(3分間花火)と同じ場所で、今回は20分間です。
花火大会のブログでは、だいたい花火のきれいな写真を載せていますが、残念ながら私の場合今回も写真はありません。使用しているスマホは、F3のコントローラーとして使用したのでカメラとして使えませんでした。
ということでF3で録音した20分間の波形です。
20分間の周波数特性(ピークホールド)です。連打 単発 連打の繰り返しということがわかると思います。周波数特性も低音から高音までほぼ連続的です。上は単発(比較的大玉)、下は連打(単発より小さめ)の波形になります。
他の大きな花火大会(何千発も打ち上げるもの)に比較すると解説アナウンスが無いので花火を単純に楽しむことができて個人的に好きです。
ただ、気になる点は、アジア系インバウンド。花火大会に何しに来てるのでしょう?花火に背を向けて大声で騒いでいます。どうも理解できません。旅行するのであればその地のマナーとか常識を学んできてほしいと思います。自国の常識のままでは迷惑極まりないと感じています。いい大人ですが、周りで騒いでいるお子さんたちと同じに見えます。我々日本人も海外旅行(出張)で気をつけたいですね。
警備員さんも大変と思いますが、「左側通行にご協力ください」を英語等で言うかプラカードが必要と思います。何言ってるか日本人なら大抵わかりますが外国人には伝わりません。
次回は10月20日(金)となります。さてお天気が気になるところです。
拡大波形を拝見すると絶対位相をちゃんと管理しないと本来の音にならないという大切な事がよく判りますね。
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