清掃すれば何とかなると思いましたが、ちょっと、挫折気味。
この六つのツマミが、取れません。
裏蓋を開けても、このツマミが取れないとこのパネルが取れません。洗うことも基板の検証もできません。
スイッチに接点復活剤の塗布、コンデンサーの交換もできません。
どなたか取り方知りませんか?
今日は、ここまで。
あけまして おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は大学祭「東海大学 湘南キャンパス 建学祭」「横浜市立大学 浜大祭」における花火大会が他のアトラクションに変更され、録音はしていません。
しかし「明治学院大学 横浜キャンパス 戸塚まつり」でのチャペルパイプオルガンコンサートが初めておこなわれたり、「関東学院大学 金沢八景キャンパス 平潟祭」でのチャペルパイプオルガンコンサートが復活したりで拝聴する機会がありました。
さて、「半導体フル・ディスクリートアンプ」という 手作りアンプの会 冬のお寺大会(2024/12/28~29開催) お題アンプについて中華製のアンプキットについて、特性を計測していただきました。
測定にご協力(じゃなかった 測定だった)していただいたT氏に感謝いたします。
因みに ボードのスペックは
今回は電源電圧は ±37V(実測)なので、電源電圧比で単純計算して見ると88Wくらい出てもいいんだけど、まぁ上々じゃないでしょうか。中華アンプがこのお値段で無調整でこのスペックならば良いと思います。
実は、もう1台中華製アンプを作成してお寺大会に持ち込んだのですが、音は特に問題ないように感じましたが、特性が測れない(?発信しているか?)状況でした。同じ中華製のディスクリートアンプですが、FETを用いたAクラスアンプです。ことの顛末はそのうちに・・・・
手作りアンプの会 2024年 冬のお寺大会のテーマが決まり、そのテーマに合うアンプができたっ!!そのテーマは、
「半導体フル・ディスクリートアンプ」
です。が、①回路を考えて ②部品を調達して ③組み立てて ④調整して ⑤ケーシングするのですが、私の場合、先ず①が困難(というか知識不足でできません)です。
結局①を飛ばすため 組立キットを使うことにしました。
(これで①と④は省略、②と③はラクチン)
「diy アンプ」で検索すると結構出てきますが、既にモジュールや、ユニットが多く、しかもDクラスや、オペアンプを使用しているのが多かったのですが、テーマにあったキットを見つけて(しかも手頃)のものを購入してみました。
AliExpressで見つけたものは Aiyima mx50 se 100wX2 というもので回路図も付いていました。(購入時送料込み2480円)
無いとはおもいますが、万が一出力に直流が出たり電源投入時のポップノイズでスピーカーを壊したりするとまずいのでスピーカープロテクターのキットも追加で購入しました。
(購入時送料税込み350円)
電源ですが、YAMAHAのパワーアンプM-35から取り外した電源トランスと12Vの小型トランスを使用しました。
ケーシングですが、とりあえず手持ち部品のみです。
以前に購入して使用していなかったシャシー(300X180X70)に納めました。
ヒートシンクはロウ付けサンプルでいただいたもの。(ギリギリ収まる)
ゲインを調整するボリュームも購入していません。
YAMAHAの2-4chパワーアンプ M-35についてクラックの入った基板は、
単層のベーク基板のようなので、ちょっと修理してみることにしました。
クラック上にあるパターン上のレジストを剥がしてはんだ付けしてみましょう。
今回はパワーアンプを入手しましたが、
ジャンク品 電源が入らないということで格安でした。
さて、「電源部の故障」ということでしたので、
手直しできそうだったので手を出しました。
プリアンプ SY-330のレストアの続きです。
電源トランスの交換とヘッドフォンアンプの電源を新たに取り付けました。
ヘッドフォンアンプの電源は5Vなので、7805で5Vを作っています。