2020年7月12日日曜日

無帰還アンプ第二ラウンド(2)

7月6日にヒグラシが鳴いていました。
昨日11日には雷もすごかったです。
でもまだ梅雨が続いています。
ヒグラシが鳴くと梅雨が明けるとか、雷が鳴ると梅雨が明けるとか言いますが、
なかなか明けません。
被災されている方々にお見舞い申し上げます。
 
さて、表題の無帰還アンプの2台目ですが、配線が始まりました。
表の配線が終了し裏側となります。

狭いので線がいっぱいでうまく収まるかどうか心配です。
破線をまとめながら片チャンネル終了
 
片チャンネル終わりましたが、電源に近いのでノイズが心配です。
両チャンネルの配線が終わり、あとは調整のみ。
 
何とか終了しました。
はみ出すことなく、重なることなく、収めることができました。
意に手の様子。ちょっとヒートシンクが歪んでいる。
 
サイドウッドは後でちょっと加工してみます。
(例の100円ショップのリメイクシート)
電源を入れるのは怖いのでちょっと専門家(設計のE氏)に聞いてみます。
 
1台目は2SJ618と2SK3497でしたが
2台目は手持ちの2SJ50と2SK135と変えています。
さて、音が出るかFETが壊れるか・・・
 



 

1 件のコメント:

  1. 設計者のE氏に相談したところ、やはり各部を確認しながら徐々に電源電圧をあげてしかるべきところの改造が必要との事でした。
    ということで、23日にクリニックしていただくことになりました。

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